令和6年10月8日【はらこめしの日】から勝武飯も新米での取り扱いです
人生節目に山あり谷あり

挑戦する人を応援します

合格祈願 必勝祈願
武芸上達 事業成功

受験進学、大事な試合、
就職や仕事に新生活など、
人生には「ここぞ!」という
気持ちで挑戦しなくてはならないことがあります。
そのような決戦の日に
召し上がっていただくのが、
伊達の祈願米
【必勝 勝武飯】です。

勝武飯について

【勝武】という言葉は「負」という字を使わずに「尚武」の武をあてた造語です。
武道にかぎらず精神的にも強い勇気をもって伊達成実公のような「決して後ろに退かず」の強い気持ちで何事にも挑戦し、自らの未来を切り拓きましょう。※尚武とは武道、武勇を重んじること。

【腹が減っては戦はできぬ】
この祈願米でおなかを満たして【勝武】に臨みましょう。
そして伊達成実公から大きな力を賜り【いざ勝武!】

住職が想いを込めて祈願しております。

●祈願札について
勝武飯と一緒に飾っておいても良いですし、お財布などに入れても良いです。
【勝武】が済んでも一年を目安に大切に保管してください。
その後はどんと祭でお焚き上げしていただくか、お寺にご持参ください。
勝武飯

祈願米 勝武飯

受験進学、必勝祈願、就職転職、新天地での生活…
私たちは日々さまざまな場面で
勝負の時を迎えています。
勝武飯はそういった皆さんの
『ここぞ!』という挑戦の時に
召し上がっていただく祈願米(お米)です。
伊達成実霊屋御開帳に合わせ
お供えした白米を使用しています。
祈祷札とセットで頒布しています。

巾着型 1,500円
祈祷札
巾着袋
(紺・紫・白の3色)
祈願米2合

巾着には亘理伊達家の家紋入りで、勝武飯で炊いたおにぎり2個が入ります。いつでもどこへでも【勝武飯】を持っていけます。正面のラベルを剥がせば、小物入れとしても使用できる巾着です。

封筒型 1,000円
祈祷札
霊屋デザイン封筒
祈願米2合

霊屋デザイン封筒には、【いざ勝武の日】まで自分で願い事を書いた紙を入れ、揺るぎない決意と共に納めて封をしてください。

切り絵 御朱印

第二弾 切り絵御朱印
霊屋・伊達成実・竹に雀紋をデザインしました。

伊達成実霊屋 御開帳

次回の御開帳は1月16日です。

小見出し

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伊達家随一の猛将

伊達成実は伊達政宗の従兄弟にあたる人物で、天下に聞こえた猛将でもあります。勇猛果敢な性格で、戦場では退くことを知らなかったといわれています。 
人取り橋の戦いでは伊達軍総崩れの中、「たとえ退却したところで負けることは同じ。ならばここで討ち死にするが本望だ」と成実が踏みとどまり伊達政宗最大のピンチを救う活躍をしました。
武勇に優れ、その活躍を知る徳川家康や上杉景勝が成実を家臣に迎え入れようとしたほどでした。甲冑の胴には鉄錆地に金で大きく竹に雀紋をあしらい、兜には決して退かない武将の心意気を表した【毛虫の前立】があしらわれており、成実の武勇を感じることができます。
また、文事にも通じ、伊達政宗の行動を知ることができる一級資料である「成実記」(政宗記とも)を著しており、抜群の記憶力と記録・表現の才能を持っていました。
猛将 伊達成実は自分の信念、正しいとすること、信じることを正々堂々述べ揺るぎない強い心を持っていました。祈願米【勝武飯】は、成実のようなどんなに困難な時でも【決して後ろに退かず】の強い気持ちで何事にも挑戦する人を応援します。

アクセス

     所在地
〒989-2361 宮城県亘理郡亘理町字泉ケ入91
 電話 0223-34-7796   FAX 0223-34-7710

2022 萬松山 大雄寺